こんな人におすすめ
交換しなくてよい可能性が高い人
次に当てはまる場合、交換しても効果を感じにくいことがあります。
必要な容量の考え方
大まかには GPUの消費電力 + 150W(CPUやその他) を求め、そこに1.3〜1.4倍の余裕を見た値が目安になります。
余裕を持たせる理由は2つあります。ひとつは瞬間的に大きな電力を消費する場面があること。もうひとつは、電源には定格の50〜60%付近で効率が最も良くなる特性があるためです。ぎりぎりの容量を選ぶと、効率も寿命も不利になります。
このページ上部のアップグレード診断では、交換予定のGPUに対する必要容量の目安を自動で計算します。
補助電源コネクタを確認する
容量(W数)が足りていても、コネクタの形状と本数が合わなければ接続できません。
80PLUS認証について
80PLUSは電力変換効率の認証です。Bronze / Silver / Gold / Platinum / Titanium の順に効率が高くなります。
ただし効率が高い=性能が上がるわけではありません。効率が高いほど発熱と電気代が抑えられる、という違いです。一般的な用途ではBronze〜Goldで十分実用的です。
電源は寿命があるパーツです
電源ユニットは内部のコンデンサが劣化するため、5年程度を目安に交換を検討するパーツです。劣化した電源は、高負荷時に電力を供給しきれず、突然の電源断や再起動の原因になります。
古い電源を使い続けたまま消費電力の大きいGPUを載せるのは避けてください。最悪の場合、他のパーツを巻き込んで故障することがあります。
PRODUCTS
容量別の電源ユニット
価格は変動するため、最新の価格は各ショップでご確認ください。
FAQ
よくある質問
電源を交換するとPCは速くなりますか?
なりません。電源は性能を上げるパーツではなく、他のパーツを安定して動かすためのものです。ただし容量不足の状態では性能が出ない・動作が不安定になることがあります。
容量が足りないとどうなりますか?
起動しない、高負荷時に突然電源が落ちる、再起動を繰り返す、といった症状が出ます。GPUを交換して不安定になった場合、電源容量が原因のことがよくあります。
容量は大きければ大きいほど良いですか?
過剰に大きくても無駄になります。効率が最も良いのは定格の50〜60%付近の負荷です。必要容量に対して1.3〜1.4倍程度を目安に選ぶのが合理的です。
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