CPU

CPU交換

CPUは「GPUの性能を引き出せているか」に関わるパーツです。ただし交換範囲が広がりやすく、費用が大きくなりがちなので、本当に必要かを見極めてから判断してください。

自分のPCを診断する

こんな人におすすめ

  • GPUを交換したのにFPSが伸びなかった
  • ゲーム配信や録画を同時に行いたい
  • 動画編集・3D制作をしている
  • フルHDで高いFPS(144fps以上)を狙いたい

交換しなくてよい可能性が高い人

次に当てはまる場合、交換しても効果を感じにくいことがあります。

  • WQHD・4Kで遊んでいて、GPU使用率が常に高い(この場合はGPU側が先)
  • ゲーム中のCPU使用率に余裕がある
  • 不満が「読み込みの遅さ」だけ(SSDの問題)

CPUがボトルネックかどうかの見分け方

ゲーム中にタスクマネージャー(Ctrl + Shift + Esc)を開き、CPUとGPUの使用率を見比べてください。

  • GPU使用率が95〜100%:GPUが限界。CPUではなくGPUの交換が有効です
  • GPU使用率が低くCPUが高い:CPUがボトルネックの可能性があります
  • どちらにも余裕がある:ゲーム側の設定やメモリ、ストレージが原因かもしれません

CPU交換は「CPUだけ」で終わらないことがある

CPUにはソケット(取り付け規格)があり、今のマザーボードが対応していないCPUには交換できません。世代が離れたCPUに交換する場合、マザーボードの交換が必要になります。

さらにマザーボードを替えると、メモリの規格(DDR4 / DDR5)が変わることがあり、メモリの買い替えも発生します。つまりCPU + マザーボード + メモリの3点交換になりやすく、ここまで来ると費用は新しいPCに近づきます。

まず「今のマザーボードで載せ替えられるCPUがあるか」を確認してください。同じソケットの上位CPUに交換できれば、費用を大きく抑えられます。

BIOS更新が必要な場合があります

同じソケットでも、新しい世代のCPUに対応するにはマザーボードのBIOS更新が必要な場合があります。更新せずに新しいCPUを取り付けると、そもそも起動しません。

また、BIOS更新には古いCPUが必要になることが多いため、CPUを取り外す前に更新を済ませておくのが安全です。メーカーの製品ページで「CPU対応表」と必要なBIOSバージョンを確認してください。

PRODUCTS

ゲーム用途で選ばれることが多いCPU

価格は変動するため、最新の価格は各ショップでご確認ください。

FAQ

よくある質問

CPUを交換するとゲームは快適になりますか?
CPUがボトルネックになっている場合は改善します。しかしGPU使用率が既に100%近い場合、CPUを替えてもFPSはほとんど変わりません。まずどちらが限界に達しているかの確認が先です。
CPUだけ交換できますか?
今のマザーボードが対応しているCPUであれば、CPUだけの交換が可能です。対応表とBIOSバージョンを確認してください。対応していない場合はマザーボード、場合によってはメモリの交換も必要になります。
ゲーム用ならコア数が多いほど良いですか?
いいえ。多くのゲームは限られたコア数しか使わないため、コア数よりも1コアあたりの性能やキャッシュ容量が効きます。配信や動画編集を同時に行う場合はコア数が活きます。

迷ったら診断してみてください

今の構成を入力すると、このパーツを交換すべきかどうかを判定します。交換が必要ない場合は、その旨をお伝えします。